会員各位
東京都行政書士会中央支部
成年後見委員会
中央区立日本橋図書館・東京都行政書士会中央支部共催
令和8年市民セミナーのご報告
令和8年9月27日(日)午後1時半より、中央区立 日本橋図書館6階・図書館ホールにおいて、令和8年市民セミナー を開催しました。
タイトルは「 はじめる終活 〜先にそなえるいろはのい〜 」です。
セミナーは、前半が遺言と終活、後半が成年後見制度をテーマにしており、前半と後半を連続したストーリーとして、寸劇を通して説明が行われました。今年度は開催前にすでに満員御礼で、昨年に引き続いての参加者の方もおられ、ますますの盛況ぶりでした。
セミナー前半
前半では、夫婦役の福島相談役と藤原前支部長が、行政書士役である江尻副支部長の事務所を訪問し、テンポよく遺言書についてよくある疑問を相談しながら進みました。
前半の途中からは出演者が友人同士役の藤原前支部長と青池公子協力委員に変わります。江尻行政書士が、二人のおひとりさまの終活相談の悩み相談に回答する形で進行し、解説ののち、推薦する本の紹介がされました。
セミナー後半
後半は、友人役の2人が、行政書士役であるヒルフェの寺田康子常任理事の事務所を高齢になった親の相談のために訪問します。寺田行政書士からは成年後見制度の紹介がなされ、基本的な仕組みから詳細にいたるまで、丁寧な解説されました。特に判断能力の説明は、昨年同様扇を使った分かりやすく効果的な説明がなされました。
今年は「自分ごと」として終活に向き合う世代の参加者が多かったようです。出演者のキャラの理解も進んだようで、お芝居の最中の笑いも多く、本の紹介後にはどの本か改めて聞きに来られる参加者の方も大勢いらっしゃいました。セミナー後の相談も枠いっぱいの申込みがあり、参加者の方々の真剣さ、関心の高さがうかがわれました。
本セミナーは10回以上の開催を経ています。今回も、参加者の方、図書館、行政書士それぞれにとって有意義な、なくてはならないセミナーになったことが感じられました。

